記念切手は高値がつきやすい

記念切手はどのくらいの価値が付くか

記念切手をコレクションするのは切手収集家の常識ですが、記念切手の価値がどのくらいになるのかは、販売された年数で価値の上下動があります。
まず発売されてから数年しか経っていない記念切手では、買取店に行っても額面程度の価値で買い取られるか、それ以下の価格になることもありますが、発売からかなりの年数が経過しており、状態もそれなりに良好である場合には、記念切手も額面以上の価値が付きます。額面の倍以上の価値になることは稀ですが、額面より少しだけ高い値段になることは意外と多いのです。記念切手は長期保有してこそその価値が高まりますから、高くならないからと言って手放すのではなく、大事に保管して価格が上がるまでとっておきましょう。

発行枚数が少ないと高くなる傾向が

発行枚数が少なかった記念切手では、数十年経過した後に、価値が高くなることもあります。
記念切手でも普通の切手のように使ってしまう方は少なくないので、過去に発売された記念切手の絶対数というのは、徐々に減少していきます。発行枚数が多く、世の中のほとんどの人が購入した記念切手の場合には、年数が経過しても高くなりませんが、あまり人気が出なかった記念切手が、数十年経過し数万円の価値が付くこともあるのです。流通枚数の少ない切手は高くなる可能性を秘めている記念切手ですから、記念切手をピンポイントで集めている方は、人気のなさそうな記念切手を集めるのも、将来的な価格高騰を見据えた、切手収集趣味の収集戦略となります。